お仕事カラー 例
クライアントさんで、定期的に広告を出しているお店がありました。
広告を出しても、お客様の反応が良くない。
またお客様から「最近、広告を出してる?」と聞かれる事もしばしば。
せっかく広告を出してもお客様に見てもらえないと内容が伝わりませんよね;;
そこで、お仕事カラーをご提案させて頂きました。
提案させて頂いた時のクライアントさんの不思議そうな顔を今でも思い出します。
そして、「まぁ~どうせ出す広告だから別にやってもいいかなっ」という半分投げやりな感じでスタートしました。
スタートから2ヶ月くらいは、途中で心が折れそうになって、「他の集客手段に変えようか?」という話しになりました。
しかし、もうしばらく頑張って辛抱してもらう事にし、3ヶ月目になるとガラリと反応が変わりました。
「広告が入ってくると自分のお店の広告をすぐに見つけられるようになったよ」とクライアントさんが言ってくれました。
それと同時にお店に来てくれるお客様から「広告がすぐ分かるようになったから、情報が分かり易くなって良いね^^」とご感想を頂けるようになったそうです。
最初の不思議顔からみんなに自信が戻ったなと感じた瞬間でした。
ご提案させて頂いた私もとっても嬉しく思いました( ´艸`)うふふ~
このお店は、お仕事カラーを使う事で濃いファン作りに成功しました。
さらにお仕事カラーを使う事でスタッフの気持ちが一つになったんです。
スタッフから「○○の企画をやってみたい」という意見が多数出るようになりました。
企画を広告で出すと、お客様もこのお店の広告はコレだ!というのが分かっているので、見逃さずにご来店くださるんです。
こういう反応をもらえるとスタッフの方のやる気は、どんどん増していきまし、この流れが出来ると、集客も売上げもアップします。
たった1つのカラーの力が、お店のスタッフの心を1つにし、さらにお客様とのコミュニケーションも取ってくれたんです。
お仕事カラーは瞬発的な力と継続的な力の両方を持っています。
そして、継続的な力の方が圧倒的に集客力をじわじわと発揮して、最後にはそのお店の信頼度をお客様に伝えてくれ、コミュニケーションが取れやすくなりますよ^^